オランダとドイツで作られた、華やかなカーニバル仕様のユニフォーム!

2021年2月19日 に公開

多くの人にとって、2月と3月は、寒くどんよりとした空模様を避けて家の中にこもり、ホットチョコレートをすすりながら日差しが戻るのを待つ季節です。 しかし、多くの地域にとっては、この時期は一年で最高の季節、すなわちカーニバルシーズンの始まりでもあります。 カーニバルの主な催しには、パレードや街を挙げての祝祭、仮装などがあり、こうした暗い季節に人々へ明るさをもたらします。 カーニバルは世界中で祝われており、ドイツ西部やオランダ南部ももちろん例外ではありません。 そこで、マインツとワールウェイクを代表するサッカークラブは、それぞれマインツの「Fastnacht」とワールウェイクの「Carnaval」を祝うため、特別な一試合限定ユニフォームを制作しました。 もちろん、MatchWornShirtの私たちはどんなユニフォームも大好きですが、この2着にはとりわけ心をくすぐられます!

マインツ05は、ウニオン・ベルリンに1-0で勝利した試合で着用したこのユニフォームに、美しい赤と白のクラブカラーを全面にしっかりと取り入れました。 前面には、「Fastnacht」の色である赤、白、青、黄のストライプがあしらわれています。 背面には白い四角が配され、その中に選手の背番号と名前、さらにクラブ名が記されています。 その四角の周囲には、数多くの名前が赤で記されています。 それらはすべて、試合を観戦できない状況でもシーズンチケットを継続し、コロナ禍を通してマインツ05を支えたファンの名前です。 これはマインツ05による素晴らしい心遣いであり、このユニフォームをさらに特別なものにしています。

一方、RKCワールウェイクは異なる趣向を選びました。 同クラブは、伝統の黄色と青のキットを、祝祭感を添えたオールブラック仕様に替えました。 黒地には、「Carnaval」を象徴する黄色、赤、青で、さまざまなカーニバルの装飾が描かれています。 これらの色は、ユニフォームの胸元を横切るストライプや、この機会に特別仕様へ変更されたクラブエンブレムにも使われています。 ユニフォーム全体で最も目を引く変更点は、おそらくクラブバッジでしょう。というのも、クラブは伝統的にエンブレムに描かれているライオンに、「Carnaval」のスカーフを巻き、マスクを着けさせ、さらにビールケースまで持たせたからです。 そして何より素晴らしいのは、これらの個性的なユニフォームで集まった資金が、障がいのある人々のスポーツ参加を支援する慈善団体「Fonds Gehandicaptensport」に寄付されることです。

MatchWornShirtでこれまで数え切れないほどのユニフォームを見てきた私たちでも、今回の2着はその中でも屈指の個性派だと断言できます!