革新的なアイデアで、目の見えないパナシナイコスのファンがサッカーの魅力を体感できるように

2021年4月16日 に公開

「できるだけ多くのサッカーファンを巻き込む最も革新的な方法は何だろうか?」パナシナイコスの創造的なスタッフは、CSRプログラム「Panathinaikos for everyone」の最新の取り組みの一つを考案したとき、きっとそう考えていたのでしょう。 正直なところ、彼らが実現したのは、私たちもこれまで見たことのないものでした。ホーム、アウェイ、サードの各ユニフォームに点字表記を施したのです。

点字は、目の見えない人が読むことを可能にする文字体系です。 通常、点字の文字は紙や滑らかな表面に浮き出るように刻まれ、指先で触れることで読めるようになっています。  しかしパナシナイコスは、慈善団体「Lighthouse of the Blind」と協力し、この表記をシャツに取り入れる方法を見つけました。 パナシナイコスの選手たちのシャツの背面には、それぞれ選手番号の上にチーム名があしらわれています。

これは、目の見えない人や視覚に障がいのある人が、サッカーという美しいスポーツを体感できる、ユニークで素晴らしい方法です。

慈善団体「Lighthouse of the Blind」への継続的な支援の一環として、パナシナイコスは同団体のための資金を集めるべく、実際に試合で着用したシャツをオークションに出します。 このギリシャの団体は、目の見えない人々を支援するとともに、彼らが直面する課題について社会の認識を高める活動を1946年から続けています。

この社会的包摂プロジェクトは、#MoreThanFootball EFDN Action Weeksで紹介される素晴らしい取り組みの代表例です。#MoreThanFootball EFDN Action Weeksは、欧州サッカーにおける地域社会への参画と社会的責任を促進する最大規模のキャンペーンです。 「Panathinaikos for everyone」は、この大規模なキャンペーンの一員であることを誇りに思っています。

Action Weeksにあわせて入札の対象となるパナシナイコスのシャツは、2020/2021シーズンのホームシャツです。 そのシャツには、濃淡の異なる2色のグリーンのストライプと、白のディテールがあしらわれています。 さらに点字表記も施されており、意義ある活動に貢献できる、手に入る中でもとりわけユニークなシャツの一つとなっています。

オークションは5月1日まで開催されており、こちらからシャツをご覧いただけます。